【本当に乳酸は悪者なのか?】

query_builder 2026/09/20
【本当に乳酸は悪者なのか?】
○糖質代謝による乳酸の生成
筋トレような無酸素系の瞬発的な運動を行うと、身体は糖質をエネルギーとして代謝しアデノシン三リン酸(ATP)が産生されます。これが筋肉を動かすためには必要です。

この時の糖質を分解する過程で【乳酸】が生成されます。また乳酸は筋トレの高度が高いほど生成量も多くなります。

乳酸の蓄積は筋肉のストレスとして脳に伝達され、下垂体からの成長ホルモンの分泌を促進します。この成長ホルモンが筋肥大の大変大きなカギとなるのです♪

皆さんが一番気になっていることかと思いますが...乳酸がたまると疲れるんでしょ?悪者なんでしょ?

筋肉疲労には乳酸が原因と考えられていましたが、
筋収縮は筋小胞体からのカルシウムイオンが放出することで起こりますが…ATPが分解されてできるリン酸がカルシウムイオンの放出を阻害し、筋収縮を邪魔することが言われています。
またエネルギー源であるグリコーゲンの不足が原因かと。


○乳酸の働き
・成長ホルモンの分泌促進(筋肥大の促進)
・カリウムイオン流出を抑えて筋肉疲労を緩和
・脳の神経細胞にエネルギー源として使われる


○乳酸と出会うためには…
上記にも述べた通り、乳酸は糖質を分解した際に生成されるため、筋トレ前に糖質摂取が必要不可欠となります。
目安としてご飯1膳分(50-70g)を筋トレ2-3時間前に摂取することが望ましいです。
なぜ2-3時間前に摂取するかというと、十分な消化時間を設けるためです。満腹感のまま筋トレをしてしまうと、消化器官へ血流が集中してしまい、代謝反応が低下したり、眠くなってしまったりと、己との闘い(筋トレ)の邪魔をしてしまうからです。

ということで、これからは乳酸と仲良く付き合いながらパンプアップしましょう♪

SAVA�